• テキストサイズ

【HQ】キミ色オレ色

第10章 愛は狂気に



「苦しい?」

と、問われたけど呼吸を整えていたら声も出なかったので、コクコクと頷くことしか出来なかった。

「まぁ最初はみんなそうだよ。
慣れれば気持ちくなるけどね。」

この言葉に引っかかりを感じたけど、今のわたしにはそんなの気にもとめなかった。

「ね、最後までヤっていいよ。」

私がそう言うと、京治はキスをしながら手を服の中に入れて、そうそうに言った。

「胸ちっちゃい(笑)」

「まだ成長途中だからね。」

すると、私のブラジャーを取って言った。

「Bカップ…ブッ」

おい。こいつ吹いたよ。
信じられない。



/ 537ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp