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【ハイキュー!】【R18ちょっと入ります】今日から高校生!

第3章 美男美女4人組の好きなタイプは?


4人組side

私達が歩いていると樹が言った

樹「何か小腹が空いたな」
春馬「そうだな…どっか寄るか?」
美海「そんな事よりは早く帰って龍の布団で寝たい…」
恵理『コラコラ、女の子がそんな事したらダメです。』
樹「美海は本当に龍さんすきだよねぇー」
美海「あったりまえよ!」
春馬「恵理は好きなやつ居ないのか?」
恵理『んー…今は居ないかなぁ〜。』
美海「あれ、恵理って飛雄ちゃんがすきなんじゃいの?」
春馬「何だその話…?どういう事だよ、恵理」
恵理『あー…中学の時の話だよ。好きだったし付き合ってたけど今は友達として好きなだけだよ』
春馬「飛雄と付き合ってたのか…何で言わなかったんだ?」
恵理『うん。いや、言わなかったんって言うより…』
美海「まぁー、隠すのも分かるよ…」
樹「原因は及川先輩でしょ」
春馬「あぁ、あの人って恵理のことになるとうるさいからな」
恵理『本当に中学は地獄だったよ…及川先輩が卒業したあとも超メール&電話かかってきるし…』

そんな話をしていたら私の携帯がなった

〜♪〜♪〜

美海「ん?恵理、携帯なってる?」
樹「俺のじゃないから恵理のじゃないかなぁ?」
春馬「恵理だな」
恵理『誰だろ?及川先輩なら無視しとこ…えーと』

私は携帯を見た

恵理『あ、飛雄と龍之介からだ!…後、及川先輩…(›´A`‹ )』
美海「龍からですって!私にはメールないわよ!」
樹「飛雄ちゃん、メールするんだねぇー」
春馬「恵理、及川先輩からだとげっそりだな。分からなくは無いけど」
美海「てか、及川先輩なんかどうでもいいんだよ、龍はなんて!?」
春馬「美海か1番酷いな」
樹「仕方ないよ、こういう子なんだし」

私は龍之介のメールを先にみた

恵理『えーと…明日の放課後お前だけ体育館に来い!…だって』
美海「…告白…!?」
樹「それは無いって。脅迫?」
春馬「いや、果たし状の間違いじゃねぇ?
恵理『命令系ってのがムカツクけどね』
美海「龍之介って何だかんだ言って何で恵理に甘々なの?私と言う者がありながら!」
春馬「まだ付き合ってねぇーじゃん」
美海「今日、龍のとこ行かないと!」
樹「美海、聞いてないよ春馬」
恵理『まあ、用事があるのかな。明日になれば分かるか』

私達はそんな話をしながら家へ帰った
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