• テキストサイズ

【ハイキュー!!】月と影の奏で R18

第13章 弄月


私が見落としてきたものはなんだろう。
少し勇気を出せば知れたのに、
傷付くのが怖くて、目を背けてきた事実。

自分が傷付くことは、仕方のないことだって諦めて。

自分以外に傷付いている人が居るなんて、
考えもせずに。

side 皐月 和奏
/ 140ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp