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【報道系】夢小説

第1章 【Forever mine:増田貴久】






15分後、私も後を追って
玄関を開けた途端―――…


「恵麻、ごめん。
もう、待てない……。」


玄関のドアに押さえつけられ、
舌を絡めとられて。


口の端を伝う唾液を
絡めとった指ごと
口内に捩じ込みながら……


「ほら…、舐めて。」


と色っぽい視線で
差し出された指に


しゃぶりついた
その淫猥な音に…


煽られたカレが
既に主張していた自身を取り出して。


私の頭をグッと押し下げた口元に
彼のモノが宛てがわれる……。


口づけたり、
舌先で転がしていた私に…


「ふふっ。
知ってるクセに……。

ほら。
口、開けろって。」


彼のモノを
口いっぱいに
詰め込まれた私は


思わず、
咳き込んで。


「……さぼってんじゃねぇよ。」


そう促されて
血管が怒張したモノを


再び、
咥えさせられる…。


「……ほら、
厭らしい味でしょ?

恵麻とオレのが
混ざった味だよ……。」


妖しい笑みを浮かべながら
そう言うと


私の頭を前後させ、
喉奥を激しく犯してくるカレ。


その激しさに
耐えきれず
口から離して咳き込むと……


「……ほら、もう一回。」




そう言って


何度も
何度も


喉奥を犯される―――。




















「恵麻……
こっち、見て。」


顎を持ち上げられ、


喉奥を犯されたせいで
涙がにじんだ目で


ぼんやりと視線を合わせる…。


「その顔、
すっげぇいい……。

でも、ちょっと
ヤリ過ぎちゃったかな…。

……苦しかった?」


カレの言葉に
頷くと…、


「ごめんね?
恵麻が可愛すぎて
ヤリ過ぎちゃった…♡」











いつも貴方は
その一言で帳消しにする―――…。










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