• テキストサイズ

悲劇のヒロインも悪くない

第9章 繋がる思い


男「おまえ、なんで泣いてんの」

私は止まらない涙をぬぐいつつ、答えた。

らん「あなたが好きだから」

答えになっているのかは分からない。でも、ただこの言葉を伝えたかった。

男「おまえ、俺のことが好きなの?」

私は心を込めて答えた。

らん「すき。」

私は手を伸ばし彼の手を握った。
彼の手はあったかい。

男「おまえ、手つめてーな」

あぁ、なんか普通のカップルみたいな会話だな。

らん「あなたの手はあったかい。ねぇ、名前おしえて? わたしはらん」

男「俺は、りょうま」

りょうま。

りょうまは私を抱きしめた。

男「らん、好きだ。」
/ 12ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp