• テキストサイズ

♡イケメン王宮&大奥*R18♡

第4章 ユーリ♡現実は想像よりも甘く



『んっ、はぁ...汚く、なんかないよ。
とっても美味しい......
甘くて、優しくて、それに......
すごくえっちな味がする...』


ジュルジュルジュルジュル......


「ああああ!...やぁっ......あっあっあっ...あん!」



嫌なのに、体は快楽に正直に反応して、
愛液はさらに溢れ出し、
膝はがくがくと震え、
もう立っていられなくなり
ココはその場に崩れ落ちた。


「はぁっ、はぁっ、はぁっ...」


『気持ちよすぎて腰抜けちゃった?
本当に可愛いなぁココ様......
もう、ほんっと最高...』


そのままココを抱き上げ、
ベッドまで運ぶ。


ドサッ.........


ベッドに横たわらせると
ユーリはそのまま上に覆いかぶさる。


『ねぇ......、俺におねだりしてよ?』

「.........え...?」


『もう、こんなにぐちょぐちょなんだよ?』


ユーリは愛液でめちゃくちゃの蜜壷に指を添える。


『そろそろ......俺がほしいでしょ?』


「そっ......そんな...こと......」

『ふーん.........』

ユーリはゆっくりと、指で入口を擦る。

「...あっ...あ...あん......」

優しく擦るだけのもどかしい動きに、
ココは無意識で腰を動かしてしまう。


『ふふっ...ココ様、腰動いてるよ...?』

「そっ、んな......あんっ...ちがっ...あっ...」

『違うの?......そっかぁ......わかった。
じゃ、ココ様が欲しくなるまで
ずっとこうしてるね?』


「......え...?」


『ココ様が欲しくなったら、
ちゃーんと自分でおねだりするんだよ?
それまでは、ずーっとこ、れ...』



ぬるぬるぬるぬる......


「あっ...ああ...あん...あ...」


ぬるぬるぬるぬる......


「あん...あっ...ああ...あんっ...」


ぬるぬるぬるぬる......


「ああ...あんっあんっ...あ、あ...」





ーーーーーーーー




どれくらいの時間が経ったのだろう......


あれからずっと、
ユーリは言葉のままに
ひたすらに淡い刺激のみをココに与え続けていた。
/ 65ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp