• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【セカンドシーズン】

第3章 マネージャーの仕事



「谷地さん‼︎」


清水
「大丈夫⁉︎」


鳴宮さんと清水先輩が、こっちに駆け寄って来てくれた。


谷地
「アッ、ハイ!体育じゃないバレーこんな近くで見るの初めてでして…!凄い迫力です…!」


清水
「ウチは、攻撃力なら県でもトップクラスだと思うよ」


谷地
「うへーっ」


バチッ


また飛んで来た流れ球を、鳴宮さんが手の平で弾いた。



「よっ(ドッ」


谷地
「⁉︎」


弾かれた流れ球は、床に落ちる前に…鳴宮さんが腕を振り当てて打ち上げた。


飛んで行ったボールは、吸い込まれるみたいに…コーチの横にあるボール用の籠の中に入った。


谷地
「おおお…凄いコントロール…!」


清水
「…暦ちゃんも、バレーやってたんだよ。それも、かなり強い選手だったらしいの」



「Σあ、いや、そんな事は…(汗」


/ 164ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp