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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第4章 大人の2人






相葉「どうそ!あ、やべ!」



「お邪魔しまーす。」



来たのは2回目だ。



でも前は二宮さんも一緒だったから、


改めて来るとなんか新鮮な感じ。




「これ…!」


なにを焦ってるかと言うと、


なぜか子供の頃のアルバムが

広がっていた。




それを隠そうとしてたみたい。




「うわー!懐かしい!!


この時は雅紀くん、私より


小さかったのにね!!」





相葉「う、うん。背抜かしたのは、

中2の時だよ!!



廊下ですれ違った時に、


よっしゃ!って思ったの覚えてる!


ひゃひゃっ!」




「そうなんだ!


あ、これも懐かしーい!!


雅紀くんがドレス着たいって


言ってた時の!笑」



まさか、こんな風に見る日が


来ると思ってなかった…。


相葉「2人で見る日が

来ると思わなかったよ。」



「え、同じこと考えてた。」



相葉「え!!以心伝心?ふふっ!」



「なんか嬉しい。笑」



相葉「俺も俺も!!」



すっごい嬉しい…。


なんか、幸せ過ぎて…!















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