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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第7章 報告連絡…相談。




大野「ごっそー様!うんまかった!

ちゃん料理もできるんだね!」



「雅紀の実家で習いましたもん!

お店の手伝いしたことも

ありますから!!」



相葉「母ちゃんから聞いたことある!

あーあ、俺も一緒に手伝いしたかったなぁ!!」




昔は、小さい時はカウンターにいた雅紀が

なんだか小さく見えて…。


毎日のように遊びに行ったな。


あの時もたまに手伝いしたなー。



「雅紀がお手伝いしたら

お店が騒ぎになっちゃうよ!笑



大野さん…掘り返してあれですけど、

気持ちは落ち着きました?」




少しでも元気になってくれればと

おうちにお誘いしたけど。



大野「まだあの人と会うのは

緊張するけどさ、もう

流されないと思う。うん。


あの時のおいらは若かったし、

あの人がすごい大人に見えた。




…んふふっ。相葉ちゃんが

泣かないの!」




相葉「だ、っ…だってっ!!

リーダー…いつでも来ていいからね!


あ、いつでもはダメだ。

たまにね!」



「え、いつでも来ていいでしょ?


…大野さん、私たち力になりますよ。

いつかあの人に笑顔で

「おはようございます!」って

言ってやりましょうっ!!」



大野「2人が盛り上がってる時は

邪魔しないよ〜?笑


相葉ちゃん、ちゃん、

あんがと!」



「んなっ…!!」




そうして、大野さんは

タクシーで帰っていった。






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