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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第7章 報告連絡…相談。




大野「お邪魔しまーす。

引っ越し祝い以来だなぁ。」



「その節はどうも!」



あの日チケットをくれた、みんな。



雅紀を見ると、ふと目が合った。


あ…こういうの好き。



同じこと考えてたんだって

実感する瞬間が、好きだ。



相葉「サプライズ楽しかったね!」


大野「ねー。ちゃん、

あの後変なこと言われたりしなかった?」


「んー?忘れました!笑」


相葉「ごめん。俺が守らなくて。」


私は台所に向かって、

野菜室を開ける。


「ん?気にしてないし

大丈夫!それに、

相葉雅紀の嫁は強くないとっ!笑」



「あ、2人とも飲む??」


冷蔵庫からビールをチラつかせる。


でも2人とも明日朝早くに福岡だから

飲めないらしい。


じゃ、食事…何が出来るかな…




「何が食べたいですかー?

元気が出るものっ!」



大野「相葉くんのお嫁さん、

リクエスト聞いてくれるのー?

じゃあねー、焼きそば!」



や、焼きそばっ!?盲点だった…



「…買い物行って来まーす。」


エプロンを外し、

上着を羽織る。



相葉「1人では危ないよ!

俺も行くよ!」



大野「えー、おいらひとりぼっち?

だったら行くよ!ふははっ!」



3人でスーパーへ。

目立つだろっ!!!!!!!








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