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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第7章 報告連絡…相談。





雅紀母「…ほんっとに!?


もー。ニュース見てビックリしたよ!


でもちゃんで良かったわー。」




私と雅紀は、翌日の昼に、まずは

雅紀の家に挨拶に行った。



相葉「うん!俺も昨日は

浮かれちゃってて、すっかり

報告忘れてた!ひゃひゃっ!」



雅紀父「ニュースで知るって、


かなり寂しいからな!」



なんか拍子抜けしちゃった。



まあ、小さい時から

知ってる人たちだしな。



相葉「…どうした?」



「…ん、えっ?」



相葉母「そうねー。なんか

元気がないけど。」




相葉父「ま、まさか…!」



相葉母「つわり!?大丈夫っ!?」



「い、いやいやいやいやっ!!


違うよ!!笑」



ほんとにこの人たちは…笑




〈人のもの取るの好きなの〉




あの言葉が、いやでも頭を駆け巡る。


こんな時なのに…。





相葉母「なんだー。私たちも若くないから

そこんのところよろしくね!」



うんうん。と頷くお父さん。



相葉「そ、そういうことは

恥ずかしいから言わないでよ!!



あ、そろそろの家にも

挨拶行かないと!」



相葉母「よし、行きましょう!」



「え、お母さんたちも行くの?」



















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