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☆完結☆相葉くんは悪趣味です。

第6章 当たり前にしたくない毎日





コンサート当日。



東京公演の最後の日。



忙しくてニュースも見れず、


どんな内容なのかワクワク!


そして、自家製のうちわを持って、

ペンライトを持って…!!





大きな音ともに空高くから現れた、


大好きな5人…。




そこには雅紀の姿も。



最初は恥ずかしかったけど、

周りに負けてられないと

雅紀が近くに来た時にうちわを見せる。




あっ!気づいてくれた!!


それを見て照れる雅紀。



なんて書いてあるかって?


それは魔法の言葉。


汗をかく姿もカッコよくて、

それに夢中になる私たちファン。


コンサートの中盤。



サインボールをプレゼントする5人。


すると、雅紀が天然だからか、


相葉「、いくよー、それっ!!」


とマイクを通して名前を呼んだ。


そして私に近くからボールを投げた。



離れたところから、


櫻井「彼女ひいきしないでくださーい!笑」


と櫻井さん。



周りから不穏な空気が流れる。



やばい。耐えれない…。


となりの女の子が、


「彼女なの!?」と聞いて来た。




私がうなづくと、

「そっか!」と言われた。



嫌な感じではなかったけど、

うちわを見て雅紀のファンだと分かった。







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