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夢現 ~Dream"A"live~ 《気象系BL》

第2章 Sunflower


それからの俺たちはと言うと

「あ~あ、またこのおじさんは…そんなに見てたら周りのスタッフとかにもバレますよ?」

相も変わらず相葉ちゃんを目で追ってる。だってしょうがないじゃん無意識なんだもん。

「このふたりじゃ注意しても無理だよな」

松潤も苦笑してる。

「智くんはひまわりだもんね?」

翔くんは優しく微笑んでくれる。

「ひまわり?」

松潤が不思議そうに翔くんを見た。

「そう、自然と太陽がある方を向いちゃうの」

「あー、なるほどね」

松潤が納得したように頷いた。

「じゃあしょうがないですね」

「なになに?何がしょうがないの?」

スタッフと打ち合わせの終わった相葉ちゃんがニコニコしながらこちらに走ってきた。

「リーダーがひまわりだから、しょうがないよねって言ってたの」

「大ちゃんがひまわり?何それ?」

「太陽をずっと追って見てるからひまわりみたいだねって」

「何?大ちゃん天体観測でも始めたの?言ってよ~俺も付き合うのに」

「はぁ~、ほんとに大丈夫なんですか?こんな天然ふたり組で…すぐにボロを出しそうなんですけど」

ニノが呆れたように俺と相葉ちゃんを交互に見てる。

「大丈夫だよ…いざとなればみんなで守ってやればいい…なんてったって相葉ちゃんは嵐の太陽なんだから、太陽がなくなったら嵐が輝けなくなるでしょ?」

「そうだな、相葉くんとリーダーがいなくなったら嵐じゃないよな?」

「そうですね…」

翔くんとニノと松潤が俺たちふたりを見て微笑んでくれてる。

ほんといい仲間に巡りあえたな…

「大ちゃん、俺たち嵐で良かったね」

「うん!」

嵐で良かった…じゃなきゃ俺の太陽にも出会えなかった。ひまわりは太陽がなくちゃ元気でいられないんだ、だからこれからもずっと俺のことを照らしてくれるよね。


fin
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