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DELUSIONS*STORY~from Nonon~

第6章 思わせ振り*臣STORY



臣「はい、座って」


シャンプー台に座らされタオルやらカバーやら
巻き付けられる

そのときに少し触れる登坂くんの手が私の鼓動を早くさせた



あぁ、気持ちいな…




やっぱプロだ



それよりも、登坂くんが私の髪を触ってるって思ったらなんかドキドキ増す!(笑)




臣「はい、出来たよ
カット台に移ろうか」



「うん^^」



いすをこっちに向けて私が座って…

こういうのお姫様気分なんだけどぉーww





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