第5章 Summer Memorys*翔STORY

？「高橋のじいちゃーん！」


えっ、誰？



じいちゃん「お！しの！」



ん？しの？


「じいちゃん、誰？」


じいちゃん「近所のしのだ。翔と同じ小学4年生だぞ」


そうなんだ…


その子はこっちに走ってきた


しの「ん？あれ…どちら様？？」


俺をじっと見つめる


「えっ…翔…」


しの「翔？」


じいちゃん「孫だ^^
しのと同じ小学4年生だから、仲良くしてやってな」


しの「えーーっ！背小さいから年下かと思ったぁー！」






はぁ！？
なにこいつ！




確かにちょっと小さいけど、ちょっとの差だよ！？
初対面なのに失礼すぎ！


じいちゃん「ははははっ！」


じいちゃん笑いすぎだし(泣)


その後、じいちゃんは何故かあいつをスイカに誘った