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【イケメン王宮・イケヴァン】りありん劇場♥R18

第12章 私立リアリン学園!~ノア~ 情熱編




「満足?」



「………う、うんっ」



私は、顔を赤らめながら、素直に答える。



「そ。じゃー、良かった」



ノアは、ニコリと笑うと身体を起こし。



「もう戻るよね?」



「え………」



私も慌てて起き上がって、離れかけたノアのシャツを掴む。



「あ、あの、ノアはっ………」



「んー?」



「私ばっかり、気持ちよくなって、その………」



「あ、俺?マイン先生のイキ顔見れたから、満足だよ」



………イキ顔って。

なんて言い方するんだろっ。



「でも」



私は、思わず視線を下げ、ノアの中心に目を向ける。



よくわからないけど………大きくなってる、気がする。

―――多分。



ノアは、そんな私に気づいて、ほんの少し顔をしかめる。



「うん、そうなんだけど………」



「私は、構わないよ?」

「俺は、構う」

「え、なんで」

「俺なんかが、マイン先生とそーいうコトしていいのかなって」

「俺なんかって………なんで、そんなこと言うの?」

「だって、俺、落ちこぼれの問題児だからさー」

「えっ、あ、それはっ………」



さっきの、聞いてたんだっ!



「だって、そんなに勉強できるなんて知らなかったんだもん………だから………えっと、あれ?何の話してるんだっけ?」



なんだか、いつもノアのペースになると、方向がずれていく気がする………。



「マイン先生が、俺のこと気持ちよくしてあげたいって」



「そんなんじゃ………そう、だけど」



「じゃ、お言葉に甘えちゃおーかな」



そう言って。

ベルトの外れる音がしたかと思うと、すぐにそそり立ったノアのモノが現れる。







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