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【ういらぶ】気付いた気持ち

第2章 登校


in蛍太の家

明「蛍太オハヨー」

藤「おはよ...あれどうにかして」

和「あ"〜優羽〜ゆう〜かわい〜スキすぎてしぬぅぅぅぅ」

藤「毎朝毎朝僕んち来てもだえるより
本人にその思いぶつけなよって言ってるんだけど」

和「軽く言うな 蛍太 それができてたらとっくにチュッチュしてるわ
っあー...今日も可愛すぎ優羽...
もー我慢の限界だって...頭おかしくなりそう」

明「...そんなに好きな子よく毎日飽きずにいじめるよねぇ」

和「..っどーしようもないんだって/////
...目合うだけで心臓やばくてうまく話せねーし こんなカッコ悪いとこだって見せられるかよ…」

明「...可愛そうだと思わない?凛が洗脳みたいにゴミクズ扱いし続けたせいで
今や病んでるレベルのネガティブになちゃったじゃん優羽
あのままじゃ恋一つできないよ...どう責任とんのさ」

和「....そう...だなぁ...他の男と恋するくらいなら一生病ませとこーかなぁ
そうしたら一生俺のモンでしょ? クックック」

藤/明「=͟͟͞͞(꒪⌓꒪*)」

藤「こじらせてんなぁ そんな子に育てた覚えないよ?僕」

和「出たー蛍太のオカン 口うるせーからモテないんだよ 舞凛も」

藤/明「ほっとけや/ほっとけや めんどくさいあんたらの相手してたらこうなるね」

藤「でも 舞凛はモテるでしょ」

明「大丈夫 蛍太もモテてるから」

藤「ありがと」

和「....(なんでこいつら付き合ってないんだか...)」

明「んじゃ、もう時間だから行くよ」

≡≡≡ヾ(⌒(_'ω')_タッタッタッ

和「ちょ まて こら」
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