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I cannot part with you

第8章 当たり前の日常?


今日は連休最後の日



昨日約束したお買い物に行くんだぞ♪



朝ごはんの支度もできたし



(ハルさん早く起きてこないかなぁ♪)




洗濯物も終わっちゃったしなぁ・・・・




なんて考えてたらいつもの低音ボイスが



「・・・・・おはよぉ・・・・」



「おはようございます。ハルさん。」



彼が席につくと同時にコーヒーを差し出す



「お・・サンキュー」



これが数日前から習慣付いた私の朝の日課




ハルさんは朝、コーヒーを飲む



それから食事を始める


ここでふと疑問が起こるので聞いてみるw



「ハルさん、今まで朝食ってどうしてたんですか?」



「会社に行く前にマスターのとこ行くか、コンビニで買って食べる。」



「ふ・・・・不健康な・・・・」


思わずがっくり項垂れる



「ん?そうか??」



「外食は洋食や中華が多いですよね?」



「まぁ居酒屋だったり料亭だったりはするけど・・・大抵洋か中だな」



「じゃあ、家で食べるのは和食を中心にしましょう!和食こそ健康維持のための最大の源です。」



「ん・・・任せる。」



朝食と準備を済ませた私達は車に乗り込み出かけた



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