• テキストサイズ

I cannot part with you

第4章 二人っきりの歓迎会


2時間程かけて家具屋さん・調理器具などを購入した




「そろそろお腹すいたな。一旦中断してなにか食べる?」




「はい。お任せします。」





「じゃあ、ファーストフードでもいい?多分どこの店も混んでそうだし・・・」




「はい、人混み苦手なので・・・・助かります。」




そうしてファーストフードで簡単にランチを済ませて



買い物を再開させた




「これでメモっていた物ほとんど買えましたね。」




「後は何が残ってる?」




「日用品と食料品です。」




「じゃあもう少し頑張りますか・・・」




「お願いします。」




食品売り場でハルさんがカートを押してくれて




私は手にとった食品をカートに乗せていった




「今晩何が食べたいですか?」




「今日は出前でもいいぞ?片付けたりして大変だろ?」




「じゃあ、簡単なものにしますね。電化製品とかも使えるか確認しないといけないので早速作ります。」





「じゃあ飲みたいからアテになるようなものがいい」




「分かりました。嫌いな物はありますか?」




「特にない。」




そうして私達は買い物を終えて家に向かった





夕方に電化製品の配送を頼んだのでそれまで部屋の片付けをしていた
/ 375ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp