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好きになったら負け
第15章 お風呂で...
チュッ
ゆっくりと目を開ける。
『!?』
『先輩!!目、開いてるじゃないですか!!』
亮「だってせっかくになちゃんからキスしてきてくれてるんだよ?見なきゃ損じゃん」
そう言ってニコニコ笑ってる。
『...っ〜!!!』
亮「で、本当にいいの?」
『へ?』
亮「だから、本当に付き合ってくれるの?」
『...はい///』
私が小さく頷くと亮介先輩は嬉しそうにニコッと笑った。
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