第2章 帝光のバスケ部
新しい教室では、知らない人が意外に多かった。
なんとよく良く見ればカラフルな頭がちらほらしてるし。
そしたら、桃色の髪をした女の子が話しかけてきた。
桃「はじめまして!桃井さつきです!良かったらお友達になりませんか?」
麗「良いよ!私は秋山麗!この子が親友の楠木まどか!よろしくね!桃井さん!」
ま「よろしくね」
桃「桃井さんなんて堅苦しいから、さつきで良いよ!二人とも!」
麗「わかった!さつきね!ところで、さつきは何部入るの?」
桃「バスケ部のマネージャーだよ!麗ちゃんとまどかちゃんは?」
麗「私はバスケ部!女子バスケ部を作るの!ないらしいから。」
ま「私は、女子バスケ部のマネージャーだよ。」
桃「そうなんだ!じゃあ皆を紹介しよっと!二人ともこっち来て!男子バスケ部になる人を紹介するよ!」
そして私達はカラフルな頭の人達のところに連れていかれた。
桃「皆!自己紹介して!」
赤「ん?誰だ?」
桃「女子バスケ部を作る人達だよ!」
赤「そうか。なら自己紹介しよう。赤司征十郎だ。テツヤ達もだ。」
黒「黒子テツヤです。よろしくお願いします。」
緑「緑間真太郎なのだよ。」
紫「紫原敦だよ〜(モグモグ」
青「青峰大輝。」
黄「黄瀬涼太ッス!よろしくッス!」
麗「秋山麗です!よろしくね!」
ま「楠木まどかです。よろしくお願いします!」
こうして、この7人と仲良くなった。