• テキストサイズ

だって君は知らないでしょ?【歌い手】

第4章 新曲の出来上がり?


それぞれの歩んでゆく道

僕らはここがスタートだ


君と夢を追い続けるために

明日はきっと見捨ててしまうだろう

この先に何かがあったとしても

過去に縋ってしまうんだ


それじゃあダメだと

知ってるのだけど

未来に目を向けられない

僕らの悲しき道


それぞれの歩んでいく道

例えそれが嘘でもいい

それぞれの歩んで行く道

過去はないのだけど


青い空をみてみたら

きっと見えてくる道がある


それでも過去は

未来と繋がってる

諦められない

独りで悩んで

独りで悔しんで

空も見えない気持ちだけ


それぞれの歩んでゆく道

明日はきっと見えてくる

それぞれの道をゆく

知らない未来を


なあ誰か答えてくれ

答えのヒントでいいから


それぞれの歩んでゆく道

さよならの大きな木を

それぞれの歩んでゆく道

答えを導いてくれた


それぞれの歩んでゆく道

さながらの時を

/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp