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【おそ松さん】とあるタヌキの事情

第13章 神なんてくそくらえ


「よしっ♪んじゃ約束事な?何があっても拘束は絶対外さない事!カラ、後で後ろ手だけに縛り直しておいてくれ。
それと身体には傷付けない事!これも大事、重要なのは元山神ちゃんが中で寝てるタキにお願いだから交代してって言うほどメンタル崩せればOK 。
二度と元山神ちゃんが起きたくないっていうぐらいにな♪」

頷くと皆で揃って元山神ガールを見る、オレ達が何を話してるのか気になっていたのだろうな。
ビクリとして傍目にもわかるぐらい怯えている、そりゃそうだろう…同じ顔が12人、それはもうゲスい顔で自分を見るのだからな♪

「各部屋へは一日づつ回してくけど、持ち回りの順番はどうするかね~?」

「おそ兄さんが提案した事だ、始めは兄さん達からでいいんじゃないか?」

「へっ?カラ…お前はそれでいいの?」

「オレはタキでもある見た目にはそそられるが…正直あの中身のGod girl は好かん!可愛いげの欠片もないからな、始めからメンタルボロクソにしても面白くないだろぅ?」

「ハハハッ♪言うねぇお前、兄ちゃんそんなお前大好き♪んじゃ始めは俺部屋から、2番いち部屋、3番チョロ部屋、4番ジュウシー部屋、5番トド部屋、6番カラ部屋でいいか?一応対応的に飴と鞭で交互に決めてみた♪」

「2番手はおれ達ね…いいよ…ヒヒ…」

「3番は僕達か…鞭って事だね」

「4番ぼく達だねっ!アハッ!辛口の飴でいいかなぁ♪」

「5番はボク達ね~、まぁ…鞭扱いは妥当だよね♪カラ兄さんと一緒でなんていうのかな…ボクも見た目がタキちゃんのあの姿は可愛いくて好きだけどー、あの元山神ちゃんはキライー」

「6番はオレ達か、フッ…覚悟してろよGod girl …なぁ♪カラ松くん」

カ「フッ…そうだなカラさん♪」

お「いぇ~い♪お兄ちゃん楽しくなってきちゃったよ~♪」

チ「タキちゃんの為だもん、仕方ないよね」

一「メンタル壊すって…目の前で脱糞でもすればいいの?」

十「アハハッ!!触手プレイならいけまっせーっ!!」

ト「ボクも良い機会だからタップリとヘソのしわを堪能しちゃうもんねー♪」

フム…一部変態もいるようだ…。

「ブハハッ!!何それーっ!?お前ら性癖のデパートだよな~♪あー面白ぇ♪いち、あいつの身体、怪我が治ってるか一応チェックしといてね?」
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