• テキストサイズ

人狼少女deキスマイBUSAIKU!?

第3章 ✩story2✩ カッコいいお風呂の入れ方


4、5、6位の映像が全て終わり…



「いっやぁ……これはやばいねー……」



宏光はすっかり引き気味だった。



「みんな何でさ……変に説教したりすんの?
いつもどおりの感じでやれば誰もああならないじゃん?」



「「……。」」



太輔の言葉に言葉をなくす下位のメンバーたち。



「さて、残ったのは誰でしょうか……」



「「はい/はいっ!」」



太輔と裕太が手を挙げる。



「見事にフロント2人が残りました。
どちらも1位の常連ですが…「これ僕1位ですから!」
玉森さん1位宣言しました。ここで藤ヶ谷さんの顔が強ばりました。」



「うっわぁ……ここまで自信ありげだと怖い……(苦笑)」



「さて、最下位はどちらでしょうか。
ブサイク第7位は……」



“ででんっ!”




































「やはりこの男、玉森裕太っ」←



「「うっわぁ!!/よっしゃあ!」」



倒れこむ裕太と思わず立ち上がる太輔。



「誰もがお前だって思ってたよ(苦笑)」
(まさか脱ぎ合いっこなんてしてねーだろうな……)



「さぁ玉森さんは一体何をやらかしたんでしょうか。」



「じっくりと裁判を始めましょうか」←
(アイツに何かしてたらマジで許さんぞっ!?)



「き、北山くん……(汗)」



「タマに限って怒鳴ることはねぇとは思うけど……何やらかした(笑)」



「ガヤ笑うんじゃねーよ!一位だからって!(涙)」



「はいはい(笑)」
(さて、有罪か無罪か……
多分“有罪”だろうけどな……)←


/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp