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1人の姫と4人の王子

第5章 冬「明結が僕の物になる話だよ」明「違う‼︎」


先「お前ら3人1限目終わるまで廊下にいとき、後昼休なったら職員室な」

冬/明/誠「はい、すみません/はーい/うぃーす」

まぁ、見ての通り←見ての通りというのか?
見事に遅刻して廊下に立たされました←廊下って古っ‼︎

冬「途中で誠也が本屋なんてよらなかったら間に合ってたのに、、、」

明「はぁ、本当だよ。誠也が本屋なんかよらなかったら、、、」

廊下に立たされた状態で私と冬也は愚痴をいいまくる

いや、だってね、走れば絶対に間に合ってたのに誠也が途中で買いたい漫画があるっていって帰りでいいのに本屋に入って行ったんだよ‼︎
遅刻しそうだって言ってたのに意味わかんない!

誠「ごめんってゆってんだろ!俺が謝るの何回目だよ‼︎」

明「あーあ今日は昼寝できないなー誰かさんのせいでー」(棒読み)

冬「あぁ、僕も昼は用事があったんだけどな」

誠「うっ、、、」


本当に最悪だよ
今日は学校にずっといてたくなかったんだけどな〜
大輝に見つかる前に昼の間に帰って着替えとか取りに行こうとか思ってたのに、、、、
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