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1人の姫と4人の王子

第5章 冬「明結が僕の物になる話だよ」明「違う‼︎」


冬「ははっ、やっぱり面白いね。いいよ、明結さんが勝ったら僕はもう明結さんには近づかない」

やった!ラッキー‼︎!

冬「でも、」


まさかのでも‼︎


冬「もし、僕が勝ったら僕と1日デートして」


…………………


明結「ヤダ」


いや、だって無理でしょ?犬君じゃないんだし無理だよ


冬「じゃあ、僕も明結さんの条件は受けれません」


うっ、それは困る、、、、


明結「っーーー わ、わかった」


冬「じゃ、また1週間後。僕の家を知らないと思うのでここで待っていてくたさい、迎えに来ます」


さようならっていいながら威土弟は後ろの扉を開けてでてった

よっしゃーーー今日から家でこもって勉強しよ‼︎
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