• テキストサイズ

~恋の花が咲く場所~短編集☆彡

第5章 短冊に込めた願い~政宗編~


「わっ!政宗!?」

「歌恋・・・お前が煽ったんだからな!今日は我慢しないからな!」

子ども達が寝ている部屋の隣りに夫婦専用の寝室を設けていた。

部屋に入ると丁寧に褥に寝かせ歌恋の胸を揉みしだき始める。

「んっ・・・まさむね・・・っ、結唯や宗唯が起きちゃうよ・・・」

「結唯は今日はあれだけ遊んだから起きないし、宗唯も夜の寝つきはお前に似て良いから大丈夫だ。」


「それに、歌恋が煽ったんだから今日は我慢しない。」

「えっ…んっふん…」

反論出来ないように唇を口付けで塞ぎ、そのまま舌を割り入れてきた。
「はぁっ。」


「やっぱりお前のその声たまらないな…」


「んっ…もぅ・・・政宗…」

夜着の合わせをはだけさせ、育児中のいつもよりもさらに豊かな胸に顔を近づけ、そっと息を吹きかける。
/ 282ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp