第6章 pvって?
愛佳が二つ目のシングルをだしその次の曲が決まった。
愛「里奈!里奈!里奈~ぁ」
『愛ちゃんうるさい!』
先輩であるがこのときは必死だったのかタメで言ってしまったが気づいていない里奈。
絵里「里奈必死だねぇ~」
里沙「カメも里奈を見習ったら?」
さゆみ「そうなの。えりはやらなさすぎ」
そう里奈が必死でやってるものは曲を覚えること。
れいな「えりはそれでいいっちゃ」
小春「そうですよ」
絵里「どういうこと?」
れ・小「怖い(っちゃ・です」
確かにと里奈と絵里以外は頷き。
絵里「えぇ!怖くないよね?里奈」
『なんの話です?』
必死過ぎて周りの声が聞こえていなかったらしく。
里沙「カメが必死で歌詞覚えてたら怖いよねって話」
『あぁ!怖いです』
れいな「そうやろ?」
絵里は一人怖くないと思うんだけどなと呟きながら里奈の近くにある椅子に座り
『必死じゃなくて絵里は努力じゃないですか?』
絵里の頭を撫でながら言い。
リン「確かにそうデスネ」
愛佳「そうやね~亀井さんは」
ジュン「里奈の言う通り」
愛「そうやざ。」
と楽屋は必死さがなくなり笑い声が聞こえるのであった。