• テキストサイズ

憧れって

第5章  別々、デビュー。


時間がたち
愛佳は、CDデビューを果たした。

その頃中国から2人決まりそうになっている頃里奈はプロジェクトコンサートに向けて練習を愛佳としていた。

「光井!逆!」

脚の動きが里奈と違くつられて脚が動いてしまう愛佳にダンス講師が言う。

『愛佳がんば!付き合うから』

ダンス講師にもう完璧だからやるなら光井のふりをやってと言われた里奈は愛佳が落ち込まないように声をかけ続けるのであった。

そこから何回か繰り返していくうちに出来るようになり

『愛佳できたねぇ』

愛佳「うん!」

「じゃ通しでやるよ」

休憩したあとだけどねと笑顔で言う講師に笑顔ではい!と返事をする2人をこっそり見るメンバー。

愛「里奈完璧やざ」

里沙「あの子すごいね」

絵里「里奈の憧れのひと聞きましたぁ~?」

れいな「誰っちゃ?」

さゆみ「ガキさんらしいですよ?」

里沙「ウソぉ!」

と5期メンバーと6期メンバーは言い合っていて
/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp