• テキストサイズ

【ハイキュー!!】とどけ、この想い

第2章 最強の味方



あくびを噛み殺し、学校の門をくぐって体育館へ。


やっぱりそこには…

『りゅうっ!』

龍「ぅお?!!…びっくりさせんなよ…香かよ」

「「はざーす!」」

『おはよ、日向くん影山くん』

ぽんっと2人の頭に手を乗せて笑ってやる。

龍「つーか、何で香がここに?!オレ何も言ってねーよな?!」

『あー、だって…「そりゃそうだべ、毎回遅刻する田中が鍵の管理に立候補するなんて…なぁ」

龍「スガさん!」

『あ、おはようございます!』

菅「おはよ」

今度はわたしの頭にぽんっとスガ先輩の手が乗った。

菅「ほら、練習すんだろ?田中、カギ」


龍は急いで鍵を開けた。

/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp