• テキストサイズ

Love Situation

第3章 王子の謝罪


27

「健二郎、健二郎
やばいっ!遅刻ぅー!」


健二郎を叩き起こして
隣にある我が家へダッシュ!!


「ただいま!遅刻!」


母「あんた大丈夫なの?」


「大丈夫じゃなーい!!!」


すぐにお風呂に入って
髪整えて
教科書持って
お母さんからYシャツを受け取り
また健二郎の家へ



「着替えるから出て!」


中でくつろいでいた健二郎を追い出した


「あぁ~あ!!」


ネクタイが結べない(泣)


/ 315ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp