• テキストサイズ

ボクの彼女はキミの彼女(仮)

第4章 665


『わぁ〜、おでんとっても、美味しいです〜!』

最近はコンビニのおでんくらいしか食べてなかったもんなぁ…
そんなのことを思いながらはんぺんを頬張った。

「俺、はんぺんになりてぇー!」

左側にいるおそ松さんが叫ぶ。
いちいちテンション高いんだなぁ…

「フッ…キュートなお口に運ばれるはんぺん、か…」
『えっ、何言ってるのまじ怖い…』
「こいつら全員バカだから気にすんな!」
『は、はぁ…』

おでん屋の人と、みなさんはお友達なのかなぁ

「ごめんね〜、うるさくて」
『賑やかでいいと思いますよ、あ、トド松さんコップが空ですね!』

ビールを右側にいるトド松さんに注ぐ。
ビールと泡は7対3が黄金比だとテレビで言っていた

「あー!!ずりぃ!!ねーねー!俺にも注いでよ!」
「おそ松兄さんは飲みすぎなの!」
「やだ〜!ミキコちゃんがいいの〜!」
/ 8ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp