• テキストサイズ

私は変態な貴方に愛されたくはないっ‼︎(完)

第5章 それはボディタッチじゃないです。


「というか、変態だってことは認めるのですか?」
「うん? あぁ、まぁ……否定はしないかな?」
「え……?」

なにそれ、否定はしなさいよ……⁉︎
なんで、自分が変態呼ばわりされてるのに否定しないのですか⁉︎
大体の人は否定するものでしょっ?
例え、実際に自分が変態だとしても、だ。

なのに……
否定はしないって、なんで……?
この人のことを私は理解できないよ……。

いや、理解できないのは博臣だけじゃなく神原秋人もそうだ。
神原秋人は眼鏡女子が大好きな変態だった。

博臣は妹大好きな変態。
神原秋人は眼鏡女子が大好きな変態。

ねぇ、この学校には変態さんしかいないんですか?



/ 246ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp