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【刀剣乱舞】月夜の華〈R18〉

第2章 仲間




「あ、そうだ。あの、手入れは……必要ですか?私はここの本丸に配属された審神者の幸村なつみと申します」


その場で軽く頭を下げて挨拶をすると三日月さんは少し驚いたように私を見ていた。見た目は人間と同じでも彼らは神様なんだ。

主とはいえ人間である私が付喪神である彼らに失礼な態度はとれないし、何よりこの人……気付きにくいけど若干殺気のようなものを目から感じ取れるから失礼な態度を取ろうものなら何をされるかわかったものではない。


三日月「なつみ……それは真名か」


「はい。あなた方に真名を告げる意味は理解してます……私はここに遊びに来たのではなく皆様方を幸せにするためにきた。だから名を教えるのです」


三日月「……あっははは、よきかなよきかな。新しい主は愉快そうだな」


褒められているのだろうか。
こんなにも美しい人に褒められるなら嬉しいけど。

そしてなぜかまた鼓動が早くなる。
ここにいると鼓動が早くなって爆発してしまいそうになる。

この感じ、初めてではない気がする。
前にも同じようなことが……。

本当に生きていられるのかな私。
そのうち心臓発作とかで倒れたりしないかな?



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