• テキストサイズ

【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第5章 ごみ捨て場の戦いとワタシ




父の運転する車に揺られ
烏野総合体育館へ到着した。


母がお弁当がどうこうで
試合が始まるギリギリになってしまった。



「あ、ほら! もうみんなアップ終わってるし!!」


両校がコートに入り
円陣を組んでいる。


「まだ始まってないんだから良いじゃないのよー」
「最初から見たかったのにー」


ぶつぶつ言いながらも
最前列の席に座る。


もちろん音駒のベンチの上。


相手の高校も
何人か応援に来てる人がいた。

さすがに音駒の応援は我が家だけ……。


/ 234ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp