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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第3章 女の子の香りとオレ




上がり慣れたヒカリの部屋。
1Kで狭いながらも
整理整頓が、行き届いているので
狭いと感じた事は無い。


「洗濯回してきちゃうから、テキトーに座って待ってて……」
「おぅ……」


とりあえず、俺の"オレ"が
おさまるように願いつつ
仮に、おさまらなくても
目立たないよう位置を直し
ソファー代わりのベットに腰を下ろす。


ベットの上には
今朝脱いだと思われる
寝間着が投げられていて
朝の慌ただしさを、想像して
つい、笑ってしまう。

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