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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第2章 スポーツ男子とワタシ




眠たい目を擦りながら
通学路を進んでいく。


朝の苦手な私は
今朝も時間ギリギリで
寝癖を誤魔化すために
髪を縛ったけど
相変わらず自己主張の強い
私の寝癖は
そんな事では誤魔化せないようだ。



「ふぁぁ……」


本日何度目かの大あくびを
恥ずかしげもなく晒す辺り
やっぱり女子力低いのかな……私。

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