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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様

第7章 女子マネージャーとワタシ




「私、バレーよく分かんないよ?」
「ボトル準備とか、晩飯の準備とか大したことねぇからさ? な、頼むよ!」


鉄朗が顔の前で
手を合わせてお願いしてくる。


「ホントに私で大丈夫なの? ホント、私なんも出来ないよ?」
「大丈夫だよ! 必要な指示は俺とか……まぁ色んな奴が出すから、安心しとけ♪」
「うーーん…………」



結局、鉄朗に流されるまま
私はバレー部のマネージャーを
引き受けてしまった────。


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