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【イケメン戦国】〜音姫〜
第4章 壱点ホ 遊び〜光秀〜
はあ。
また、妹にあったら花札の稽古つけてもらおう。
あと、百人一首も。
私は、バックの中からファイルを取り出し楽譜を取る。
「……」
現代に戻れたらすぐ、弾けるように練習しよう。
私は、起き上がり机をピアノがわりにカツカツと弾き始めた。
【光秀目線】
あの小娘。
なかなか、花札が強かったから少し焦ってしまった。
今度は、何で遊んでやるか。
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