• テキストサイズ

あの子はいとこ【R18】

第6章 たまには我慢





「じゃ、ちゃんとテスト勉強するように」




先生がそう言うとタイミングよくチャイムが鳴る


たった今、テスト範囲が発表されたところだ


その範囲の一覧を見ながら宇菜は頭を抱えた



…まずい、全然復習してない



そう、宇菜は家では大和とイチャイチャする時間が多く、普段から復習を全然していなかった


もともと偏差値の高い学校ではないが、前日の夜の疲れから、授業中にうたた寝してしまう事もあり、あまり授業の内容も頭に入っていない



赤点は当然補習



先生がそう言っていたのを思い出す


期末テストが終われば夏休み


それなのにその休みを補習なんかに使うつもりはなかった



…こうなったら、テストで良い点数を取るしかない!



宇菜は決意を固めると帰りの道を急いだ




/ 168ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp