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身分違いの恋【R18】

第2章 快楽


「もういいよ。牡丹は今後じっくりと調教していくとするよ。」













牡丹の口に詰められていたハンカチを抜き出される。ヨダレをたくさん吸い込んだハンカチはずっしりと重みを感じる。

抜いたハンカチはベッドの上にぼとりと置かれる。
置かれた所にはヨダレでベッドに染みをつくる。

やっと解放される…と思っていたのもつかの間の事だった。ベッドから引きづり降ろされ、アレクはベッドに腰かける。牡丹の目の前に反り返り大きくなったアレクのものがある。














「どう?俺の大きくなってるでしょ。もう我慢できないみたいなんだ。早くすっきりしたいからさ、牡丹もバカじゃないならわかるよね?さあ、早く。」

「え…。そんなの初めてでわならない…です。」














アレクはがくりと肩を落として、牡丹の事を見下ろす。髪の毛に触れ、頭を少し撫でると髪の毛を痛いぐらいに掴む。少し頭を振るが逃れられないほどの力で押さえつけられている。













「ほら、これを咥えて俺を気持ちよくさせるの。わかる?あーんして。」

「いやっ…ふぐっ」














口いっぱいにアレクのものを詰め込まれてしまう。
牡丹は鼻で一生懸命に息を吸い込んでいる。
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