• テキストサイズ

俺たちのSong【気象系BL】

第1章 君に捧げるエンブレム 



智「風呂入ろうか」
翔「なに 突然」
智「車椅子扱いすぎて手疲れてんだろ? 頭洗ってやるよ」
翔「介護ですか?(笑)」
智「そう デイサービス(笑)」
翔「ははっ じゃあお願いしようかな 待ってて 風呂入れてくる」

そう言って風呂場に向かう翔くん
おいらは翔くんちに置いてある自分の着替えと翔くんの着替えをを用意する
風呂から上がる時はバスタオル巻くだけだからリビングに置いとけばいいだけ

まぁ いつもそのままヤルことヤルから大体真っ裸のままか パンイチなんだけど

車椅子扱ってマメ潰れるほどゲームに夢中になるって
楽しいからってだけじゃねーだろ?
使いすぎて盛り上がって固くなったマメや筋肉みたいに頭の中まで固くしてねーか?
翔くん 真面目だから

知ってっか?
風呂って リラックスすんのにいいんだぜ?

/ 448ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp