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俺たちのSong【気象系BL】

第20章 頑張ったな


潤『しやがれのスタジオに着いたよ!みんな準備出来てるよ!』
相『疲れてない?ご飯食べた?』
ニ『こっちの進行は私が任されました 安心して下さいね』

早めに入ったスタジオで
みんなでグループLINEを入れる
ほどなくして返信が

翔『早いね!飯は軽く食べたよ 大丈夫 ニノが進行なら安心(笑)俺もそっちに行くから待っててね』

良かった 飯食えたんだ
画面に映る翔くんにこころで話しかける

潤「そういえば大野さんもMJ出るの?」
智「ん」
ニ「翔さんも参戦ですからね」
相「動かない訳にはいかないもんね でも亀も小山も頑張ってくれるから翔ちゃんがそんなに頑張らなくても」
智「相葉ちゃんも知ってんだろ?翔くんは他のヤツに任せっぱなしは出来ない」
相「そうだけど…」

見守ることはしても 任せはしない
最終的に判断するのはいつも翔くんなんだ
だから 絶対的な信頼があるんだ

いい歳したおっさんなんだから
ひとりで仕事が心配なんて おかしいけど
ずっと 忙しかったから

これが終われば少しゆっくり出来る
めいっぱい 甘やかしてやっからな


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