第12章 おかえり ただいま③
相ニ潤「お邪魔しまーす!」
智翔「どうぞー」
お互いの部屋に 荷物を入れて
共同スペース あ 嵐ルームにも家具が入り
今日から ここで生活が始まる
翔くんと 2人の生活が
相「家具が入るとまた雰囲気が違うね!」
潤「選んだの翔くん?」
翔「うん 智くんが任せてくれるって言うから」
ニ「おじさん 面倒くさいだけだったんじゃ」
智「違うわ!」
翔くんのお気に入りの北欧の
なんちゃらってブランドの家具は
柔らかい雰囲気の いいチョイスで
潤「もう少しでケータリングも届くはずだから グラスとか皿とか用意しとこう キッチンはどっち担当?」
智「調理はおいら 調達は翔くん」
ニ「賢明な判断です」
翔「おい(笑) じゃあ松潤手伝って? 用意しとこう」
潤「はいよ」
翔くんと松潤がキッチンで準備を始めて
すぐに インターホンが鳴る
モニターを見ると
荷物を抱えたマネージャーが立ってる
智「今開けるー 上がってきて?」
セキュリティロックを解除して
玄関のドアを開けて待つ
ニノと相葉ちゃんも 後ろから付いてきて
相「ご苦労様!大変だったね ありがとう!」
ニ「おーおー すっごい」
あれ マネージャーもう1人いた
花束持って
ニコニコして 立ってる