• テキストサイズ

【実況者】セクハラ厳禁【アブ】

第2章 非日常のような日常


そういえば…


「アブさんってなんで家にいるんですか?」


「え?なにを今更…」


アブさんは色々と謎だ。


例えば年齢、出身…


今回の疑問も謎の一つ。


アブさんは気づけば家にいた。


もしかすると私の記憶が無くなっているのかもしれない。


いや、それはないか…


「え、なになに?そんなに考え込んじゃって…あ、もしかして…アブさんはどうしてそんなにカッコいいの?的なことを考えてたりして……いててて!地味に痛いから!蹴らないで!?」


「アブさんが何故家に居るのか考えてたんです。」


「ふふ、なーぜでしょうねー!」


「うざ…」


「なんか、さっきから当たり強くない?!」


「日頃の行いが悪いのでしょう。」


「もー!そんな事ばっかり言ってると…」


「うわっ!?」


うん、なぜ押し倒した?


/ 21ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp