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バスケトリップ!

第1章 行ってきます!


ブーッ、ブーッ、ブーッ
アラームがなる。
「あぁ、うるせぇうるせぇ。眠いなぁ....」

朝6:30に起床し、ご飯を食べ、顔を洗い、歯を磨き、着替えていつも通り家をでる。
そう、いつも通り....

「おっ、猫はっけーん!!!待て待て待て待て待てぇえええええ!!」

猫はあわてて塀に登り全力疾走。
私も塀に登り全力疾走(笑)

「観念するんだな!にゃんこ!」

その瞬間、猫は家の屋根の上へ

「くっ、そうはさせるかっっ!」

と屋根に飛び乗る瞬間足を滑らせた。

「やべっ。落ちてるいま落ちてる!だ、大丈夫、二階建てとかそこらだろ....って4階かよ!うわぁああ」

さ、最後に美味しいもの食べたかった....リア充になりたかった....

さよなら、ママ....パパ....妹よ....


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