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僕らがProducer【気象系BL】

第2章 マッスルニノちゃん


さて、二宮さんにお話を…と、その前に…

二宮さん、なんだか心なしか引き締まったように見えるんですけど、それはやっぱり松本さんのプロデュースの成果、ってことでしょうか?

N「引き締まったって言ったら聞こえはいいけど、これはやつれたの。もう、ホンット痩せる思いさせられたからね(-_-;)ハァ…」

そ、そんなに大変だったんですか?

N「大変なんてもんじゃないよ。ケツは痛いし…(。ŏ_ŏ)」

お、お尻…ですか?(*/▽\*)キャッ
それはまたどうして?

N「言わないよ? 絶対言わない」

そこをなんとか…、ね、お・ね・が・い♡♡

N「やーだね」

もぉ、二宮さんのケチ

N「ああ、どうせ私はケチですよ。ケチのお陰で酷い目に合ったんですけどね(*`н´*)」

うぅ~っ、気になる…(((❤´艸`)

めっちゃ気になりますけど、そろそろ時間になりそうなので、この辺で…

N「あ、そう? じゃ、私はこれで…」

と、言いたいところですけどぉ、二宮さんにはこのまま残って頂きます。

N「は? なんで?」

なんで、って…
決まってるじゃないですかぁ( ´艸`)プップップッ

次のプロデューサーは二宮さん、あなたですよ?

N「私?」

そうですよ(・ω<)-☆

N「私が誰を?」

気になりますよね?

N「勿体ぶってないで、さっさと言いなさいよ」

いえ、あの、もうすぐこちらに到着する予定になってるんですけどね?

ちょっと遅れてるようですね。

ひょっとしたら撮影が押してるのかもしれませんね

N「撮影? 何の? ってか、誰だ?」

それは…まあ、後のお楽しみ、ってことで(・ω<)-☆

とりあえず、一旦締めましょうかね(^-^)


それでは皆様、次章でまたお会いしましょう♪


インタビューはnamakoでした(^-^)
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