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僕らがProducer【気象系BL】

第7章 ギラつけニノちゃん


どもども、namakoでござる(^-^)

まずは松本さん、二宮さん、お疲れ様でしたぁ♪

どうでした? ちょっとは…って、あら?
お二人とも、と~っても不機嫌な空気纏っちゃってますけど…大丈夫ですか?(;^_^A

N「大丈夫も何もありませんよ、全く…」

M「ホント、あのNamakoって人? どうにかならない?」

どうにか、と言われましても…(;^_^A
私はただインタビューを任されてるだけであって、全ての責任はNamako本人にあるんで…

N「分かりますけどね? アンタに文句言ったって何にもなりませんから?」

M「でもだよ? 伝えることぐらい出来んじゃないの? 一応さ、同じ”なまこ”なんだしさ」

ああ、それくらいなら…
私で良ければお聞きしますけど…(^-^)

N「じゃあさ、言うけどさ、毎回毎回私を”根暗”扱いすんの辞めてもらえません? 私これでも至って明るく振る舞ってつもりなんで」

は、はあ…

N「あ、それと…。ゲーム機、壊れちゃったんだよね…。この人が変な液体かけるもんだからさ…」

へ、変な液体とは…('ω').。oO(?????????)

M「あ、アレはその…仕方なかったって言うか…。それにアレは俺の意志じゃない(キッパリ)」

N「まあそうですよね…。Namakoの責任ですよね? ってことで、はいコレ領収書。今度会う時までに用意しといてね?」

えっ、ちょ、ちょ、ちょっと…?(´Д`ι)アセアセ
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