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銀魂の短編集!2

第1章 《裏》甘ったるい声【河上万斉】


部屋に入った途端、万斉さんに唇を塞がれた。

どこまでも深いキスに、私は立っていることすらままならなくなった。


それを見越した万斉さんは、
私を布団に押し倒し、また深いキスに溺れさせた。


夏希「ン…万斉さ…。」


万斉「ふ…やっとその名で呼んでくれたか。」

万斉さんは、サングラスを外し、
私の服を丁寧に脱がしていった。


万斉「いつ見ても綺麗な体でござるな…。」


着物を全て脱がされ、あられもない姿になると、
万斉さんは、
私の至るところに赤い花を咲かせた。


それだけで感じてしまった私は、下着をどんどん濡らしていった。


万斉「随分と感度が良いでござるな…」

夏希「やぁっ…言わないでぇ…。」


万斉さんは、私の下着を脱がして、
私の秘部をなめ始めた。


夏希「ァアァン…!」

声が抑えられない。喘いでしまう。


万斉さんの舌の動きが厭らしくて、
つい自分から腰を動かしてしまう。

これ以上の快感を私は求めているのだ。

絶頂のその上を目指してー…。


熱く固いソレに翻弄されたい。
奥を貫いて欲しい。 ぐちゃぐちゃに掻き乱して欲しい。


ーーー滅茶苦茶にしてほしいー…。


そう思うと、
自然と声に出してしまう。


夏希「イれて…!ぐちゃぐちゃにしてぇっ…!」


万斉「おねだりが過ぎるでござるよ…!」

そう言うと、
避妊具も付けずにモノをぶちこまれた。

あまりの期待と快感に、
私は壊れ始める。


夏希「ヒャアァア!アァアア!やらぁ!もっとぉ!」

そう言うと、万斉さんは無我夢中に腰を振りだした。

リズミカルなんて皆無で、
ただ己の欲望のままに腰を打ち付けている。

その快感が強すぎて、
私はもう絶頂の手前に立たされてしまった。
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