第18章 《裏》機械の深い深い愛情【坂田金時】
-翌日-
銀時「よぉ夏希。」
夏希「あ、銀時さん。どうもー。」
銀時「本当にお前は爽やかだな。朝から。」
夏希「いぇ、別に…!」
銀時さんに誉められて、私は照れが抑えられない。
銀時「いやいや、可愛いと思うぜ…。」
銀時さんは私の顎をクイッと上げて、
顔を近づけた。
夏希「っぁ…。」
銀時「…!?夏希!?」
夏希「なっ…!!(き、昨日の出来事が忘れらんなくって…!)」
銀時「ぇっ、ぇぇ!?ちょ、夏希!?」
夏希「いや…ちが、!?」
1日銀時さんに誤解を招いた夏希でさた!
おしまい